特定非営利活動法人パートナーシップ アンド リスニング アソシエーション(P.L.A)

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スタッフ紹介(五十音順)

荒木美都子(あらきみつこ)

心理相談カウンセラー、産業カウンセラー、社団法人日本産業カウンセラー協会、カウンセラー養成講座・実技指導認定リーダー、コスモス心理相談室、カウンセラー。
世田谷生まれ、山形県鶴岡育ち、現在は松戸市在住。
趣味のかな書道は30年余。今年は百人一首、俳句等ユニークに仕上げたいと苦労しています。ボランティア経験は松戸自主夜間中学のスタッフとして40年になります。ストレス解消は友達とのおしゃべり。仕事の後はお店に寄ってコーヒーを飲み、気持ちを切り替えてから帰るようにしています。こうして長く続いてきたのかなぁ思います。

植村みどり(うえむらみどり)

電話相談などボランティア歴20年。
社会福祉法人理事。趣味は、ピラティス、手芸、読書。
最近は、若い作家さんの今を切り取った作品を読んで、刺激を受けています。

黒田敏郎(くろだとしろう)

心理カウンセラー、相談員。
40年間の会社員時代に、主に対人折衝関係の仕事に従事する一方で、30代より心理療法に関心を持ち、各種の勉強や研修を継続。メンタルヘルス森田療法学習グループにおいて研修学習活動を約40年。電話相談員及び研修委員として、また高齢者施設での傾聴ボランティアとして現在活動中。当事者目線にたつことを大切にしたいと思っています。趣味は、アルゼンチンタンゴやアンデス地方等の民族音楽を聴くこと。CDが数千枚部屋に溢れています。珈琲大好き。自家焙煎した珈琲豆を陶芸教室で作ったお気に入りのカップで飲む朝のひとときが至福です。

後庵正治(ごあんまさはる)

NPO法人P.L.A前代表、運営全般担当、NPO法人P.L.A専任講師。鹿児島県種子島生まれ、自己開発研究所所長。
ゾンディ心理学、行動心理学、人間学、東洋心理学(内観)を学ぶ。1974年から「人間開発講座」を社会福祉・教育・医療事業従事者、企業の経営、管理業務などに携わる人々を対象に開催。現在に至る。1971年から電話相談、面接相談実施。心理カウンセラー(企業・各種団体研修、面接、電話相談など)、最近「患者学」を研究。
私が常に求めていることは、「それぞれ自分が置かれたところで、自分を真に具現し、人として共に生きていくこと。」

小俣眞佐美(こまたまさみ)

心理カウンセラー。
児童相談員・電話相談ほか仕事の経験を生かし子育て支援、教育関係に力をそそぎたい。行動が制限されるようになり、改めて身近な人の話しを聴くことの大切さを感じ、心がけています。好きなものは絵本・児童書。はまっていることは、バスケットBリーグ観戦とベランダガーデニングです。

小谷津光子(こやつみつこ)

元臨床心理士。NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン元理事。
スクールカウンセラー、文部省いじめ対策情報センター相談員、デイケア相談員、電話相談員及び電話相談員研修担当などを体験、ボランティア歴20余年。
趣味:女声合唱。 腹式呼吸の発声と、仲間とハーモニーする喜びは、一生の宝で50年続いています。ニューヨークのカーネギー大ホール、シドニーのオペラハウス、パリのサンジャン協会でも歌いました。土いじり、推理小説、犬が何より好きです。

島田律子(しまだりつこ)

産業カウンセラー。
親の長年の介護経験後、傾聴の大切さを実感、地域での相談室活動、高齢者施設の傾聴ボランティアや市民後見人としても関わってきました。そのなかで、色々な方々と出会い、一緒に考えていくことが、とても好きで、大切にしています。趣味は、山歩きと太極拳。実益を兼ね、山菜取りにもはまっています。

寺田和子(てらだかずこ)

心理カウンセラー。
森田療法学習自助グループでのリーダー、個人相談などを経て電話相談員歴20年。著書「気骨の女」白楊社1998。 NPO法人認知症サポートセンター・練馬 理事、認知症予防・氷川台カフェ代表世話人。コロナ自粛で外出ができない中で、ドールハウス、ミニチュアのコレクションなど新しい世界に出会えました。

生木ヨシミ(なまきよしみ)

心理カウンセラー。
個人臨床歴20余年、傾聴活動歴35年、傾聴講師歴20年。趣味は、加齢とコロナの影響で、山歩きから早朝ウォーキング、樹々や草花の日々の変化を愉しむこと、海外旅行からテレビのネイチャー番組の視聴へ、PCの一人麻雀など、行動が狭くなりました。

原田玲子(はらだれいこ)

心理カウンセラー(東京人間開発研究会)。
認知症キャラバンメイト。電話相談、傾聴ボランティア 歴20余年。奈良県明日香村出身なので、土のにおいの田舎が大好き、寺社巡り、仏像に惹かれます。結婚後は夫の祖母、両親、私たち夫婦、子供たちと四世代8人に犬も同居の大家族でした。明治生まれの祖母や両親、そのお友達にも優しく育てていただき、お年寄りも大好きです。時が過ぎ、今は私がその世代に・・・。

松尾隆義(まつおたかよし)

NPO法人P.L.A代表(2022年3月1日から)。
社会福祉士、臨床心理士、公認心理師。長年都内自治体に勤務(福祉職として高齢者福祉分野)。
認知症高齢者の方やその家族への支援や虐待対応、成年後見制度等権利擁護などに従事。民間電話相談機関でボランティアとして40年電話相談に関わる。自治体退職後は、認知症の電話相談に従事。キャラバンメイトとして認知症サポーター養成講座講師を務め、また地元で認知症高齢者家族の懇談会に関与。
学生時代は山歩きや詩の創作に励み、友人に曲をつけてもらってミニコンサートを開催するなど自称ロマンチストを標榜したが、年とともに行動範囲が狭くなってきているのを感じます。現在の関心事(キーワード):解決志向アプローチ、アンガーマネジメント、オープンダイアローグ、コンプリメント、ネガポジ変換、自殺予防、人間一人ひとり。好きな言葉:矢作直樹先生の「からだを壊してまでやるべきことは、この世にはない」

松嶋美陽(まつしまみよ)

電話相談ボランティア歴27年。
東京都若者総合相談員歴5年、企業グループ内の電話相談カウンセラーを15年余り。子育ての迷い・不安・気づきを語る場として参加したACO(朝日カウンセリング研究会)の自助グループは、今では老後の生活を語り合う場となっています。心と身体のバランスをめざしてのヨーガ療法は30年余り。ますます必要性を感じています。三浦海岸で野菜を作っています。私の役割は主に収穫と雑草取りですが、自然の中で無心になれる貴重な時間です。自家栽培の野菜の味は格別で料理するのも楽しみです。

山田清子(やまだ きよこ)

NPO法人P.L.A副代表(2022年3月1日から)。
臨床心理士。学校や保健所などで、子どもやお母さんにかかわる仕事をしてきました。数年前母を自宅で看取り、手をかけて気持ちを受け取り安心感を送ることの大切さは、赤ちゃんの心育てと同じだなと思いました。死にゆく人のケアにも興味を持っています。毎晩ヨガをしてリフレッシュ。電話相談、高齢者や病気の方の傾聴など、ボランティア歴20年以上。